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11/23/2013    二人は一人
ちょっとした騒ぎのあと少年は、食事の用意ができたと告げるため来訪者のためにあてがわれた部屋の前で途方に暮れていた。

「Dr.、何故ステラのままで来たんだ」

「そのためのボディガードだ、いくらかは制御できてもこればかりは」言い争う声がする。

ノックも声も届かないようだ。

意を決した少年は失礼しますと言いながらドアをあけてみた。

「なんか用か坊主」愛想よく黒装束の男が問いかけた。

「あの、食事の用意ができましたので…」

少年の言葉に見知らぬ女性が応える。

「サレンくんだったな先程は助かった」

「えっ?あの…ステラ…さんは?」

「私は、Dr.ヴィヴァームス、ステラは私だ。私のDPだ、肉体的にも別人格なわけだがね」

「おいDr.そんなこと言っちまって」

「例の事件からこれはLXXの公認の公式見解だ」

男はやや呆れた顔で少年に向けて肩をすくめてみせた。

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