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ああ、今夜もコトリと音がいたします。

旦那様からの合図なのです。

操り人形のわたくしめが、もっとも嫌悪する時間の再来なのです。

どうしてこうも、奥様はうぶなのでしょう。

どうしてこうも、おなごと云う生き物は愚かなのでしょう。

真っ暗闇の中、灯した明かりに浮かび上がるもじもじと待ちわびる尻を引き寄せながら、わたくしめはこう思ってしまいます。

いくら箱入りだったとはいえ、いくら世間知らずだったとはいえ、仮にも夫婦となった者どうしが、言葉も交わさず向かい合うこともなく闇の中、畜生のごとくただ交わるだけで、畜生の営みのようにただ種つけるだけで。

ああきっと、旦那様は、わたくしめの醜態をまた眺めておられるのでしょう、壁と天井の境目に設けられたのぞき窓を開けて。

自らの妻の尻を抱え黙々と犯し続ける醜態を眺めておられるのでしょう、下女(しもめ)の手管に身を委ねながら。

それはわたくしめの役だったはずなのに。

其処はわたくしめのモノだったはずなのに。愛しい旦那様の冷ややかな視線を痛いほど受けながら、今夜もわたくしめは憂鬱な時を過ごしているのであります。

このたわわな白い尻を仕方なく嬲りながら。

早く種付けを済ませることだけを祈りながら…。
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