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01/30/2012    夜の降臨

夕暮れに眉をひそめ

地表を這いずる クルマの群れが

明かりを灯し始める頃


夜がゆっくりと 舞い降りる


ゆったりと闇の法衣を纏い

星を散りばめた冠をいだき

今宵も月を 引き連れながら


良きものも 悪しきものも

分け隔てなく 暗闇でと包み

夜は安らかな眠りへと

皆を誘い始める


夜の恵みは 皆に平等に続く

夜の慈悲は 皆に公平にと続く


粗をほじくり出そうとする

下品で下世話な朝が

やってくるまで


 

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01/31/2012    夜がもたらす夢の華

長い夜に惑わされて

ボクは夢を見始める

見たこともない色

見たこともない形

見たこともない香り

想像すらできなかった一輪の華

五感の全てに

漂いながら

見はてぬ夢は流れてく




01/31/2012    時間

あとどのくらい時間があるのだろう

あとどのくらい生きられるのだろう

語るには少なすぎる

ボクに残された時間なんて

思うには短すぎる

ボクのこれからの時間なんて





01/31/2012    詩のようなボクの言葉

思いのように

迷いのように

漂う言葉を掴もうと

掴みとれずに

嘆いてる


飾りなく

美しくもなく

いつものように

ただ つらつらと

並べてる


届かせようとか

伝えようとか

奢る気持ちも

有りもせず


詩的にならず

素敵にあらず

言葉の束を作り出す


ただ 書きたいと

ただ 溢したいと

思う心が騒ぐだけ


ただ ただ 紡いで

ただ ただ 語って

そんな思いで綴るだけ

今宵もボクは綴るだけ






02/01/2012    痛み

耐えがたき痛みは

より多くの苦痛を伴い

ボクを苛ます

そして更にまた

絶える事の重圧を

ボクに強要する





追記は愚痴にて…
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02/01/2012    ヒトガタ

打ち捨てられた ヒトガタが

溢れかえる箱の中

フダに混じって 埋もれてる

店晒しのフダの中

埃を被って 埋もれてる


愛でられる事もなく

飾られる事もなく


飽きられて捨て去られた

ボクのように 虚ろな想いの面持ちで


悲哀とゆうには滑稽な事だ

無残と呼ぶには滑稽な事だ


社の隅の暗い小屋

場違いな箱に 埋められて

収めたフダに 埋められて





02/01/2012    休日

不意に湧いた時間に

好きな事に つかって

想いに 漂って

取り留めない夢に ひたって


そんな癒しの時間

久しぶりに過ごす





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02/02/2012    不条理な日

溜息のようなものを

唇で産み落とす


床に積まれたソレは

どろりと溶けて

辺りを汚す


虚ろな眼差しで

辺りを切り取ってみる

薄っぺらな日常が

あちらこちらで

溢れてる


昨日までの此処を

今日の色に置き換えて

明日の顔色を伺おうとしても


空はやはり空で

山はいつも山ばかり


耳が遠いテレビに話しかけて

返事を待つことにしよう

何かいい事 聞けるかもしれないから

何かいい事 起こるかもしれないから





02/05/2012    ため息

ため息の数だけ

不幸になるのなら

もう 何度ついたことだろう


振り返っては 落ち込み

見渡しては 肩を落とす


諦め顔で笑ってみても

笑にはならず

ただ ため息のように

息が漏れるだけ

ただ やるせない気持ちで

息が  漏れるばかり







自分でもわからない

ボクが何処に行きたいのか

自分でもわからない

何を求めて彷徨っているのか

目的も探し物もわからないまま

日々過ごし続ける

嘆きも怒りもアイさえも

通り過ぎるだけ

理由なんて知らない

訳なんて知るよしもなく

今日も

浮かんで

流れて

彷徨い続ける




02/05/2012    牡蠣のように

牡蠣のように 君は


君は牡蠣のように笑って


何がそんなにも可笑しいのか


何故 君は

そんなにもおかしいのか


真珠など

抱いたこともないのに




02/05/2012    

白髪の鬼は

彷徨い歩く

柔らかな童を求めて

血走った目つきで

己が乳飲み子に

乳を与えんと

糧を探して

彷徨い歩く

筋張った褐色の腕で

毛むくじゃらの黒子を

抱いて

白髪を振り乱し

痩せて垂れ下がった

乳房もあらわに

我が子愛しさのため

糧を 餌を 柔ら子を求め

母なる身勝手さで

彷徨い続ける

鬼の形相で

彷徨い続ける




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02/05/2012    家路

家までの帰り道

いつもと違う曲がり角

ふらりと曲がった

曲がり角

いつもと違う街並みを

どきどきしながら

歩いてく




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02/05/2012    無題

暖かいものが

欲しくて

ここは冷たすぎて

少しだけ

横たわってみたけど

手先と足先が

邪魔をする


冷たくて 冷え切って

体温じゃ暖まらなくて


それでも

アタマだけ熱っぽくて


寝れなくて

眠れなくて

起きてるのは寒すぎて


それでもやっぱり



夜はとても長くて






more open !?
02/07/2012    雨音

悪戯な雨が叩いてる

窓を 壁を


無邪気に雨が走り回る

屋根を 通りを


屈託のないそれらの音は

まるで少年のようだ


雨音は今朝も自由に陽気に

振舞っている





more open !?
02/07/2012    

朝から続く 風と雨

ロータリーも

色とりどりの車で溢れてる


飛び降りて駆け出す君の背に

転ばなきゃいいけど

と ため息をついてみる





02/07/2012    あきらめ

何年たとうとも

解りあえないことは

虚しいこと


もう 道も 景色も

違うんだね 



きっと




02/08/2012    今朝

朝は重い

やはり今朝も

とても重く

肩に背に

ずっしりと

のしかかってくる




< ボク >

女々しいボクは

振り返るばかりで


意気地なしのボクは

俯くばかりで


弱虫なボクは

夢見るばかりで

真正面など

見ることができない







即興詩にて 申し訳ないです

D.Matter
02/08/2012    ボクの言葉

浮かび上がる

様々な想いを

ボクは言葉に代えて

紡いでゆく

色をかえ

形をかえ

わからぬように

気づかれぬように

そう

笑われないように



02/09/2012    今朝

見上げる空は

いまだ冬色で

冷たさを感じては

肩をすくめる




02/09/2012    穏やかな日々を

何故だか思い だしたんだ


穏やかだったに違いない 日々の事


ボクにも自分にもそんなとき あったことを


余りにも 短くてとても


余りにも 遠く遠くのできごと


だからはっきり 覚えてないけど


うまく覚えて ないけど




何故か 思い出したんだ


覚えてもないような


そんなことを






実はなりたかったのである

ほんとはそうしたかったのである

勇気がなくて

臆病で

自信がなくて


だから


面白くもない同じことを繰り返して名も知れず人知れず老いてただ最後を迎えるだけの蟻みたいに生きてきた




02/10/2012    人は皆 迷い続けてる
君 独りじゃない

君 だけじゃない


華やかに 街を歩くあの娘も


幸せそうに 笑うあの女性も


穏やかに 時を過ごすあの老婆でさえも


一皮剥けば

嘆き 悩み 迷路の中で 迷ってる


人は 皆 迷い人ばかりなのだ

人知れず 影で 涙流すものなのだ





more open !?
02/10/2012    ボクは冷たい男

そういえば 泣けなかった


卒業のときも


別れの日にも


父が亡くなったときも



周りに人がいたせいかな




02/11/2012    仲睦まじく

言葉の足りないボクと

思いがたりない君と

経験が足りない彼女

いつか

前みたいに

三人仲良くなれる日がくるかな?




more open !?
02/12/2012    夢は所詮 夢だった

君がそんな風に

思ってるなら

しょうがないね


夢は夢

それだけだったってこと



02/12/2012    言葉

冷たい言葉は

ボクの本質を 呼び覚ます

冷血なる本質を 揺り起こす

そして

冷たい闇に 包まれて

ボクは より冷たい言葉を

吐き散らし始める

再び また 再び




02/12/2012    理解

解って欲しかった

解って欲しかった

でも

解ってもらえなかった




そして

ボクにはなんとなくこうなるとわかっていた

寂しいけどね



02/12/2012    嫌い

メールが嫌い

電話が嫌い

気持ちの真意が読み取れないから

相手の顔が見えないから

だから

だから

会ってみたかったけど


もうしょうがないね




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